お久しぶりです(最近ずっと言ってる気がする)。自分は、中2になってからというものほとんど釣りに行けていません😖今回の釣行も数ヵ月ぶりです。久しぶりすぎて、レインジャケットが小さくなってしまったので新しいのを買いました。靴もライフジャケットもそろそろ小さくなって来たのでまた新しいものを買わないと…

家を出たのは、土曜日の10時。小田原マリンでエサを調達し、父と真鶴港で車中泊。翌朝5時20分に起き、6時半ごろに2便で出船。(人があまりいなくても船が小さいため二便になります)。乗った磯は、赤壁横。冬になれば50cm級が出る磯です。地形は背中に崖を背負う感じで海の中も急激に深くなっており、少しなげると、水深数十mになります。こういう磯は、狙うところがあまりなくて難しいイメージですが、魚自体が多いので(大きいとは言ってない)ボウズ逃れはできそうです…

始めてすぐは、潮が温かく気温よりも水温が高い感じでした。左から右の潮で手前からちょうど良いサラシが出ており、少し沖に潮目があって釣れる雰囲気がめちゃくちゃ出ておりました。しかし実際は雰囲気だけで、木っ端メジナだらけのキタマクラだらけで、海の中は、まだまだ夏でした。

しばらくすると冷たい潮が入って来て木っ端すらいなくなり、一瞬にして魚っ気がなくなり、見えるとすれば足元に数匹のハコフグのみ。当然誰も釣れるはずもなく、早めの昼ごはんタイムに突入。(自分だけ)

水温の変化が落ち着いてくると、また木っ端が出るようになり、木っ端フィーバーに突入。

↑のようなサイズが永遠と釣れます。約20～30cm

そんな状況が最後まで続いたため、早めに終わり、赤壁の後ろにある水溜まりを掃除して帰りました。

あと、途中で釣れたちびっこメジナ(10cm弱)を一匹水槽に入れました。