【入間 堤防/サバ根】入間へ連続釣行 2020/11/14,21,22

メジナのシーズンになってきました。でも三浦の磯はまだアイゴがすごいとのこと。

そこで、また日帰り南伊豆。南伊豆の地磯は道中が険しく、子供には難しそうなので、また堤防です。

いい景色。朝3時40分起きで3時間半の道のり。この日は凪で港内は厳しそう。外側は先客でいっぱいでした。
息子は今日もぬかパン粉ベースの撒き餌。前日には地元の米屋さんでぬかを2kg買ってきます。珍しい小学生なので店員さんに覚えられたそう。

この日はやはり港内は絶不調。それでも息子は20cmくらいの尾長、大きめのベラ、ムロアジを釣り、「今日は大きいのは釣れなそうだから」と言って、スカリにキープ。私はあたりもなく全然ダメ。

そんな感じですぐにお昼。私にもムロアジが来たのでキープしようかとスカリを上げてみるとスカリの下に茶色いウツボがついて来ました。

やられました。息子がキープしていた魚たちはスカリを食い破って入ってきた「海のギャング」にやられたようです。

その後、外側で釣っていた方が帰ったので少し外側でも竿だししましたが、全然ダメ。結局2人でムロアジ2匹のみのお土産となりました。

翌週、今度は車中泊を使って1日目堤防、2日目沖磯の連続釣行です。世の中は3連休でさらにGoToキャンペーン中。朝4時半から東名は車が多い。

餌を買って到着すると、先客なし。若干海が荒れていたせいかな?

今日もがんばるぞー

この日は朝一はムロアジがポツポツ。お土産分の5匹を早々と確保。ムロアジはあっさりしたアジなので、アジフライにしてタルタルソースで食べると美味しく頂けます。

その後、昼前に時合が到来。

久しぶりにメジナ。

メジナがポンポン釣れ、短い時間に30前後を7匹確保。

その後、またぱったりと釣れなくなりました。風向きも変わり、海が凪だしたことも一因かもしれません。アイゴやキタマクラ、ベラは釣れてくれるのですが…。そのうち、

45cmオーバーのハマフエフキ。港内で釣れました。叩いたので途中までアイゴと思っていました。唐揚げで美味しくいただきました。

その日の夜は南伊豆の温泉施設で汗を流し、道の駅で車中泊。南伊豆のきれいな星空を見て就寝。

エスティマの2列目3列目をフラットにして、その上にマットをひいて、簡易ベット。でこぼこしていましたが、ぐっすり眠れました。

翌朝、3連休だけあって沖磯へ渡る釣り人は結構多かったです。

出船を待つ朝は気持ちいい

入間には渡船が4隻あり、港をでしばらくすると4隻が横一列に並んでから全速力で各磯を周って釣り人を下ろしていきます。

今回下ろしてもらった磯はサバ根。去年の12月に息子が37cmのメジナを釣った吉田の「陸向かい」も見える良さげなところ。息子も久しぶりの南伊豆沖磯にワクワクしていました。船の上ではマスク着用ルール。磯では外していいのですが忘れています。変装したバイキンマンみたい(笑)

さすが南伊豆の沖磯。私には1投目からまぁまぁのメジナ。その後は巨大なサンノジやアイゴで腕がヘロヘロ。その頃息子は20cmくらいの尾長、イシガキダイ、ブダイ、アカハタ、オジサンなど色々な魚を釣って楽しそう。

イシガキダイ。色々な魚が釣れるので、ここは気に入ったそう。

他にイサキや35cmのアカハタが釣れました。

帰りは渋滞で6時間半かけて帰りましたー。疲れたー。

オジサンの塩焼きは南伊豆の個体の食性のせいか伊勢海老のような香りでした。アカハタの清蒸鮮魚も旨かった!

ブダイ。唐揚げにすると身がフワフワで美味しかったです。

帰りは3連休渋滞のため、迂回。伊豆スカイラインなどを使って小田原経由で6時間半かけて帰宅。そのあと、魚をさばいて寝ました。長い一日。でも、充実していました。

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