先週に引き続きの釣行。先週は渡船使ったので今週は地磯。節約できるとこはやらないと教育にもよくないし。
三浦に小鯖が出ていたので、今回は真鶴で竿を出すことにしました。夜明けが早くなって場所取りをするため3時半に起きて、小田原マリンさんで餌を買って釣り場へ。
地磯歩きは久しぶりの息子。6kgほどのコマセが入ったバッカンを持ち運ぶのも辛そう。ということであまり歩かない近場で竿を出しました。
準備をしてコマセを撒くと、小鯖の姿は見当たりません。「よし!」と仕掛けを組んで釣り始めると、無数の木端メジナの姿が。これは厄介。永遠に釣れ続けます。

遠投したり磯際を狙ったり、色々工夫しながら続けるも、厳しい状況が続きます。

この状況が昼頃まで続き、潮が上げに変わった頃、「パパ!なんか大きいのが来たよ!」と言って息子が竿を曲げています。自分でタモ入れできないかもとのことで、ヘルプに向かいます。息子があまりに大声で叫ぶので、両隣の釣り人応援してくれます。右隣のどこかのテスターらしき人は「竿を右に倒してー」とかやり取りのアドバイスも。あがってきたのは…

この日は他に釣れなかったので、こいつは帰りに絞めて頭と内臓をとって持ち帰り、刺身にしてみました。これが以外と脂がのっておいしく頂けることが判明。ただ、妻には見た目が受け入れられない(宇宙人…)らしく、あまり持ち帰らないかなぁ。