翌朝、乗船手続きをしていると、どこかの釣りクラブの定例会のようでまぁまぁの人数。荷物が分からなくならないように船にのせて、いざ出港!

船長に渡してもらった磯は親島の隣の伝吉。前日に親島で40オーバーがあがっているらしく、期待して渡りました。
着いてみると、予報よりもうねりが高く、西向きは波を被りそう。東向の船着きで息子と並んで竿を出します…が開始から2時間、あたりもありません。オキアミもそのまま残ってくる。後で聞いた話ですが、朝はどの磯も厳しかったようです。

あまりにあたりがないので少し遠投して深く沈めてみると足裏サイズの尾長。同じパターンで30位のイサキと口太を追釣するも息子はうまく仕掛けが入らないようで苦戦しています。

上の写真を妻にLINEし釣れていないことを報告すると、「自然に感謝と敬意をもって挑みな。」と平和卓也かのようなコメント。それから海苔メジナやってみたけど相変わらず。そこからオキアミに戻して1投目…

良かった良かった。この後はあたりも遠のき納竿となりました。他の磯も全体的に厳しかったようですが、40オーバーをとった方もいて、大瀬のポテンシャルを感じる釣行となりました。帰りは伊豆スカイライン経由で。渋滞はないけど山道。こちらはこちらで疲れました。