妻の大学時代の友人が泊まりに来ることになった週末、妻から「伊豆に泊まりがけで釣りにいってきていいよー。」とのお達し。
伊豆と言えばいつもの妻良・市丸さんと思って電話するも、オニガケ西関東支部の大会予約があるとのこと。今年は伊豆の西側の方が釣果はあがっているみたいだけど、以前「キューちゃんフィッシング」で見て気になっていた大瀬の「倉の下さん」に電話するとOKとのこと。前日の土曜日に入って倉の下さんに一泊することにしました。民宿と渡船が一緒だと予約も楽チン。
いつもはエサは南礁さんだけど、今回は初めてサバルさんに予約。ダイワをメインで使っている僕らにとっては丹羽さんのサバルには行ってみないと。
前日、朝9時過ぎ頃に家を出発し、第三京浜、東名を経由して伊豆縦貫道、天城越えをして11時頃には河津です。

そこからサバルさんへ。こんな真っ昼間にオキアミの解凍を頼んでいる人は珍しいのか、他に人はいませんでしたが、奥さんらしき方に丁寧に対応いただき、餌を購入してコマセも完成。今日の午後も堤防で釣りするつもりなので少し多めのコマセです。
お昼を食べて2時前のには大瀬に到着。

堤防には先客1名。テトラ横でやられていたので僕らはもっと陸よりの外側で竿だし。足元にはトウゴロウの群れがいるようです。あと、フグが多いようで、1投目から針がなくなります。なんと5投で5本(つまり毎投)針が無くなる始末。フグを釣って、こりゃダメだと先端内側に移動。息子はコマセの入ったバッカンが重いらしく、移動せずにトウゴロウイワシをサイトフィッシングで釣っています。
先端では35cmほどのアイゴと30cmちょいのメジナを掛けて終了。(写真撮ってない…)内側でベタベタだけどフグがいなくて釣りやすかったです。
夜は倉の下さんへチェックイン。翌日は6時から宿の目の前で乗船手続き。5時半に起きれば間に合います。ゆっくり就寝して翌日に備えました。